ダイエットで誘惑に勝つ方法!あなたに教えます!
皆さんおはようございます😆
早起きしたら1日中目がぱっちりしてます👀✨、ももです🍑🍑
さて今回はダイエットの敵である誘惑に勝つ方法についてお教えようと思います!
ダイエットで一番大切なことは続けることって頭では分かっていても高カロリーなものを食べてしまったり、運動をサボったりしちやってませんか??
なぜ私たちは目標があるのにも関わらず、自分に甘くなってしまうのでしょうか?
その答えは人間の性質に隠されています!
誘惑に負けてしまう理由として感情に飲まれてしまっていることが挙げられます
「食べたい!」
「めんどくさいし、今日ぐらいは運動しなくてもいいか」
と気分で行動を決めてしまっているんです!
このとき、多くの人は自己嫌悪に陥ってしまうかと思います
しかし!
感情にのまれて誘惑に負けてしまうことは人間である限り誰でも起こってしまうことなのです!
脳の仕組みを考えると分かりますが自分の行動や自己コントロールを司るのは脳の「前頭葉」という部位で欲求を抑えて理性的な行動するためには、この前頭葉の働きがかかせません。
一方で感情を生み出すのは「大脳辺縁系」という部位で、前頭葉よりもはるかに古くから人間に備わっている脳で、より本能的な働きします
もちろん、前頭葉よりも大脳辺縁系の方が力が強いので、欲求を抑えることができても数回程度が限度です
ダイエットのような何度も誘惑と戦わないといけない状況では、遅かれ早かれ誘惑に負けてします😱
感情にのまれない方法はいくつかあるのですが、その中でも手軽に使える方法がデメリットについて考えることです!
つまり自分に危機感を抱かせるわけです!
誘惑が「感情」によって引き起こされるのならば、「感情」によって制圧してしまえばいいではないか!という方法です!
これは、心理療法でよく使われる「潜在感作法」というテクニックで誘惑に負けると気持ち悪くなるように仕向けます
例えばダイエット目標にしている人なら、甘いものを食べてはいけないという目標があるとして
ここで甘いものが食べたくなったら、
食べたら太る
お金がかかる
時間の無駄
怠け者になってしまう
デブから抜け出せない
みたいな感じで甘いものを食べることによって発生するデメリットをいくつも考えていきます
人間は得するよりも損することの方が心理的に大きなダメージを受けるので、誘惑に負けることのデメリットを挙げまくることが効果的なんです!
人間が誘惑に負ける時、そのメリットに目が行きやすくなり欲求が強くなって、誘惑に負けることのデメリットを否定したがります
そこで!
意識的にデメリットを強調してやれば、欲求が抑えられますよねって話です!
できれば、より嫌悪感を覚えるようなデメリットを挙げていくと効果が倍増します
この潜在感作法と組み合わせると劇的に効果があるのが、先延ばしすることです。
人間の感情は先延ばしすることがわかっています
実際に欲求が現れてから5分間以上待てば、その欲求は消えると言われています
ならば「潜在感作法」を5分間やればいいんじゃない?という発想。
例えば、先ほどの甘いものの例をで言うと、甘いものが食べたくなった瞬間から、ストップウォッチを5分で起動し、その5分間は甘いもの食べるとどんな嫌なことがあるかひたすら考えます。
ここで、重要なのがそれでも食べたかったら食べようと考えておくこと
甘いものが食べたくなった時点では、迷っている段階なんです
よくある天使と悪魔の闘いみたいに「食べる」「食べない」でもめてるわけです
なので、5分間デメリットについて考えて、それでも食べたかったら食べればいいと思うと迷いがなくなります!
食べられる可能性が残されているので、5分間の課題に取り組みやすくなります!
なんだかんだで、5分間やっても食べたくなるんじゃないの?って思うかもしれません
しかし、実際やってみるとわかりますが、先ほどまでの欲求がウソのようにどうでもよくなるんです!
というわけで、誘惑に負けそうになった時はできるだけ嫌悪感を抱くようなデメリットを挙げまくるってことが本当に重要です!
さらに、欲求は先延ばしすれば徐々にめんどくさくなって「別にやらなくてもいいか」と感じるようになります
この二つの要素を組み合わせがとても強力!
皆さんのダイエットの参考にしてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました😆